プロパンガス
イラスト:家とトラックのシルエット

開栓(転入)のお手続き

 詳細はこちら ▶ 

イラスト:家とトラックのシルエット

閉栓(転出)のお手続き

 詳細はこちら ▶ 

イラスト:ガマ口財布のシルエット

ガス料金お支払方法
のご変更

 詳細はこちら ▶ 

イラスト:ガス乾燥機、ガスコンロ、ガス給湯器のシルエット

おすすめ商品のご紹介

 詳細はこちら ▶ 

イラスト:ガスボンベのシルエット

LPガス基本情報

 詳細はこちら ▶ 

イラスト:リフォーム案内のパンフレットのシルエット

リフォームのご案内

 詳細はこちら ▶ 

イベントのご案内

主催:上毛プロパン会 共催:安中ガス事業協同組合
瓦斯祭(ガスフェス)2023
ご来場いただいた皆様 ありがとうございました。
最新の水廻り商品を 〝みて〟〝さわって〟リフォーム疑似体験
リフォーム体験会2023
ご来場いただいた皆様 ありがとうございました。

上毛天然瓦斯工業の取り組み

カーボンニュートラルLPガス(CN-LPG)でCO2の排出を実質ゼロにしています

LPGの採掘から最終的に燃焼して消費する行程で発生するCO2を、世界各国の環境保全プロジェクトによって創出されたCO2クレジットでカーボン・オフセット(相殺)して、LPガス使用によるCO2排出を実質ゼロにしています。

イラスト:環境保全プロジェクトのメソッド(自然エネルギーの活用、植林等の森林保全)

カーボン・オフセットとは?

イラスト:考える女性のシルエット

カーボン・オフセットの考え方

カーボン・オフセットは、私たちの活動により排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの排出をまずできるだけ減らすように努力をした上で、それでも排出してしまう温室効果ガスの排出量を、他の場所での削減・吸収活動(削減・吸収量)により埋め合わせようという考え方です。

イラスト:新芽を掌に載せているシルエット

他の場所での削減・吸収活動とは?

他の場所での削減・吸収活動とは、例えば森林の管理・育成などの森づくりにより二酸化炭素の吸収を促す活動やバイオマス・風力・水力・太陽光発電など再生可能エネルギーの利用や高効率省エネ機器の導入などにより温室効果ガスの削減を実現できる活動であり、私たち自身が行う活動としては実施することが難しいような活動になります。

イラスト:虹の上に家と木が載っているシルエット

カーボン・オフセットの意義・効果

他の場所での活動により削減・吸収された温室効果ガスは、一定のルールに基づき定量化することで『クレジット』と呼ばれるものに変えることができ、市場で取引が可能となります。カーボン・オフセットをする際にはこのクレジットを購入し無効化をすることで埋め合わせをします。クレジットを購入することを通じて、森づくりや再エネの利活用・高効率省エネ機器の導入といった活動により多くの資金が循環することになり、更なる温暖化対策が実現できるようになります。

ガスを安全にお使いいただくために

毎日しましょう!安全チェック!
イラスト:警報機のシルエット

1.警報機の設置・点検

・適切な位置に設置されているか?

・交換期間内のものか?

・周りに物が置かれていないか?

 設置基準参照はこちら➡pdf 

イラスト:キッチンのシルエット

2.キッチン回りの点検

【ガスコンロ】
・点検・点火は目でチェック
・ガスの炎は青

【湯沸し器】
・フィン(排気部)の目づまりのチェック

【ガス栓】
・ゴムホースのチェック
(空いている栓はキャップをする)

イラスト:一軒家のシルエット

3.排気筒(煙突)の点検

・排気筒内の詰まりのチェック
(鳥の巣ができていることがあります)

・破損のチェック

イラスト:ガスファンヒーターのシルエット

4.ガスファンヒーター使用時

・1時間に1~2回窓を開けて換気する

使用時は毎回確認しましょう
ガスの炎はきれいな青
炎が赤いとき→空気が足りない 炎が大きくならないとき→空気が多すぎる 目で見て確認しましょう。

使用時の注意

換気をする

・換気扇を回す習慣をつけましょう。

・長時間使用の際は時々窓を開けて換気をしましょう。

一酸化炭素(CO)中毒について

不完全燃焼によって発生した一酸化炭素を吸うと頭痛や吐き気、気分が悪くなるなど風邪によく似た症状があらわれます(症状が強いときには死亡に至ることもあります)。

このような症状を感じたら、すぐにガスの使用を中止し、室内に新鮮な空気を入れましょう。

また機器は、屋外設置式・不完全燃焼防止装置付きガス機器・FF式ガス機器などへのお取替えをおすすめします。

その他

長期使用製品安全点検制度について

この制度は、経年劣化により特に重大な危害を及ぼす恐れの多い製品を「特定保守製品」と指定し、その製造メーカー・販売者・所有者などが、それぞれ適切に役割を果たして事故を防止することを目的とした制度です。〈※平成21年4月1日より施行〉

※令和3年8月1日より制度が改正されました。

長期使用製品安全点検制度の対象製品であったLPガス用の対象製品(屋内式ガス瞬間湯沸器、屋内式ガスバーナー付きふろがま)は、その対象から外れました。石油ふろがま、石油給湯器の2機種は引き続き指定継続になっています。